私たちの仕事、それはチームで成し遂げるもの。
当社では、部門・立場・年齢・性別・経験の有無に関わらず、
皆がチーム一丸となって仕事に取り組んでいます。
アカリ工業の社員は、勤続年数10年以上の40~50歳のいわゆる『おっちゃん世代』が中心。平均年齢は47歳とホントにおっちゃんばかり(笑)
こんな人の良いおっちゃん達ばかりだから面倒見も良く、何かあった時には矢面に立ち、守ってくれるメンバーが揃っています。
専門的な仕事だけど、まったくの未経験でも大丈夫。
ここで一から技術を身につければ、職人として生きていくことができます。
技術を身に着けるのは時間がかかるけど、こういう仕事に興味があったらまずやってみたらいい。
『最初から、職人になるぞ!やるぞ!』ではなく『気を楽にしてちょっと行ってみようかなぁ』『話を聞いてみようかなぁ』って感じで、まずは興味をもってもらいたいです。
毎日通って、長い時間を過ごす会社。
だから、待遇と同じぐらい大事なのはどんな仲間と働くか…ではないだろうか。
まずは焦らずじっくり、ここで時間を過ごすこと。
働くおっちゃんたちの温かさや、仕事への情熱や真剣さに触れること。そうやって毎日を重ねるうちに、だんだんとそこが自分の居場所になっていく。
アカリ工業は、そう思わせてくれる会社です。
前職では、自動車会社で整備士の仕事をしていました。やりがいは感じていましたが、もっと自分の技術を形にできる“面白い仕事”に携わってみたいと思ったのが転職を決めた理由です。
建築板金の仕事は、屋根や壁など建物の間取りや構造に合わせながら、全体をしっかりと考えて施工していきます。新しい技術や素材が出たり、お客さんのニーズが変わりゆく時代の中で技術をどう活かしていくか。
日々、異なる作業依頼の中で自分の発想や想像力を活かしながら、どう形にしていくか。難しい反面、建築板金という仕事は、やりがいもあり面白いですよ。面白いと思うからこそ続けてこれたのだと思っています。
転職した時は、だれでも期待と不安でいっぱいな時期があると思います。私自身、転職する前は、そんな不安を持っていました。
そんな私を救ってくれたのは職場の仲間です。職人の世界は厳しいイメージがありましたけど、アカリ工業は先輩や社長とも気さくに話せる間柄なので、みんなと冗談を言いながら楽しく仕事をしています。
アカリ工業の社員は、勤続年数10年以上の40~50歳のいわゆる『おっちゃん世代』が中心です。おっちゃんは、お世話するのが好きなんで、若い子は働きやすいでと思いますよ。技術を覚えると『何よりもあんたの成長が嬉しいんよ』って言われますから(笑)
自分もキチンと教わってきた実感がありますし、一緒に働ける人がいれば僕もサポートしますから、安心して飛び込んできてくださいね。
前職は、まったくの異業種(電気量販店/サービス業)で、完全なる未経験スタートでした。正直この業界は『先輩が怖い』『怪我が多い』『男性社会』など、あまり良いイメージはなかったんです。
でも、ちょうど転職を考えているタイミングで友人からアカリ工業を紹介され、「話だけでも聞いてみよっか」と、軽い気持で面接を受けました。
面接の際、社長から「我が社は人柄をなによりも大事にする会社だから堅苦しい面接はしとらんのんよ」って言われるし、プライベートな話が中心で「え?これが面接?」って感じでしたね(笑)最初は軽い気持ちだったんですけど、『こういう人達と一緒に仕事をすると楽しいだろうなぁ』と思い、入社を決意しました。
入社後も、分からない事があれば丁寧に教えてもらえますし、私が困っていたら「大丈夫?手伝うよ!」と声をかけてくれたり。しっかり聞いてくれる風通しの良い職場なので、とても居心地良く仕事をしています。
未経験スタートで右も左も分からない私でしたが、親身に仕事を教えてくれたおっちゃん達(こーいうと怒られますけど 笑)がいたから、この仕事を続けてこれました。
そんな私も周りの人たちに支えられながら、たくさんの失敗や経験を通して成長できていると感じています。
これからできる後輩の事を考えると、嬉しい反面、面倒を見ることができるのだろうか、目標とされる先輩になれるだろうかという不安もあります。
まだまだ模索しながらですけど、これまで自分が先輩から受けてきた教育や研修を思い出し、コミュニケーションを取るように心がけていきたいと思っています。
アカリ工業は「未経験者が活躍できる社風」なので、これから入社する後輩の成長を楽しみながら、同時に自分のレベルを上げていって会社の事業も成長させたいですね。